とってもいい税理士さん

今日はうちがお世話になっている

税理士さんのところへ行ってきた。

 

すぐ近くだ。(病気になって思う、

何でも近いほうが便利〰)

 

経営コンサルタントのような

お仕事もされているため

 

色々なことを話してくれる。

 

流派というか

経営コンサルタントとは少し違うそうだ、

 

お任せではなく社長に考えさせる

 

という流派?

 

社長が未来を考え何かしらの努力を

継続すると

 

なぜか売上が伸びる、という

コンサルタント流派?のようだ。

 

人は前向きな話をしたり聞いたりすると

元気になる、2時間話していたが

全く疲れなかった。(いつも人と会うと

30分で限界)

 

私の病気はきっと「後ろ向き病」だ。

前を向こう。

 

 

 

不思議体験

入院した、いや、入院させられた

その時には私は文字を書くことができなくなっていた。

 

日付や曜日もわからなくなっていた。

 

丁寧に話すことがめんどうになり

男言葉になっていた。ドクターに

状況をお話してください、と言われても

「こいつら(家族)が説明するからよろしく」

と・・まるでカッコいいミュージシャン

のようになっていた。

 

何が不思議か、って。

そうなっていた最中のことを

ほぼ全て自分で覚えているということだ。

 

ある日、知人と電話で話している最中に

突然、幻覚と幻聴が始まったのだ。

架空の想像の世界の中と現実世界を

行ったりきたりしていた。

 

届いてもいないLINEが届いていたり、

鳴ってもいない電話が鳴って話して

いたり。

 

私の中で何が起こっていたのか、

覚えている、こんなことがあるのだろうか、

それ自体不思議だ。

ちょうど10日間、不眠不休で私は

何かの対応に追われていたようだ。

 

信頼する友人を夜中にうちに呼び出して

同じことを何度も話していた。

「謎は深まるばかり」

「そもそも謎なんてない」という話だ、

その謎を解かなければたいへんなことに

なる、と、まあ、わけがわからない。・・

 

入院して保護室(トイレしかない部屋)に

入れられ、どれぐらいだろう、

ゆっくり眠った。

 

目が覚めたら我にかえっていた。

 

それからは幻覚幻聴は全くなくなった。

不思議だ。

 

このことは入院当初、ドクターに

話す力もなかった、が

先日、受診の際に初めて少し

話した。

 

双極性障害なのか、

10日間だったが、統合失調症だったのか、

私は専門家ではないからわからないが、

 

あのようなことが 

また起きるとするならば、怖い。

 

現在はハイテンションになることは

全くない、常に静かだ、

ドクターの話では

「明るすぎる、というのも実は

病気なんです、芸人さんなんかでも

いるでしょ、テンション高い人、

あれは商売として成り立っているから

いいけど」とのことだった。

 

でも。

底抜けに明るかった

私、戻ってきてほしい。

 

何かのきっかけで急に戻って来るのか、

徐々に戻ってくるのか、 

もう、戻らないのか・・。

 

#双極性障害

#統合失調症

 

 

 

うちは、自営業

 

Diet カプサイシン MIX (約3ケ月分) メリロート、高麗人参もプラス

Diet カプサイシン MIX (約3ケ月分) メリロート、高麗人参もプラス

 

 

うちは自営業だ。

 

親から継いだのでもなんでもなく

ゼロから旦那が起こしたものだ。

 

新婚当初からまあ、苦労した。

 

山あり谷あり、まるで旦那という

ジェットコースターに

乗っているような、

 

亡くなった祖母が昔、紅白かくし芸大会で

綱渡りをする芸能人を見ながら

 

「人生は綱渡りより難しい」

と言っていたことがその時は

不思議でとても強く心に残っていたが

 

実際にそうかもしれない。

 

42歳の秋、突然、私は

その長年、乗っていたジェットコースターから

落っこちたのかもしれない。

 

ママの様子がおかしい、と、事前に

私のいないところで家族会議が

開かれ、病院にも事前に相談してあり

突然、私は病院に連れて行かれ

 

入院した。

 

 

今日は重さで買い取ってくれるところ

今日は重さで買い取ってくれる

古着買い取り店へ。

 

ごみ袋軽く2袋(フワッと。急いでいたので

ぎゅうぎゅうにはできなかった。)+

たまねぎと書いてある段ボール1つ分の

古着。

 

全部で201円なり。

重さでの買い取りなのでなにしろ

査定が早い。

なかなか良いやんけ。

 

店内をうろついて無駄な物を買ってしまう

こともないほど短時間で査定終了、

驚きのスピードだ。

 

働けるようになるまでは

せっせとこんなことをやるしか

ないなっ。

 

が、いつまでも浪人生の息子に

バイトさせるわけにはいかない、

焦る・・

 

 

あー・・売ってしまった

モノが減ると、家事も減る 家事の断捨離

モノが減ると、家事も減る 家事の断捨離

あー・・・昔の服、売ってしまった、

 胸がキュー、となる、けど、

スッキリした気もする

 

例の主人から買ってもらった、けど

大事にしすぎて着ないうちに

(↑こういうとこ、実は昔からすでに心の病

だったのか)

 

私が育ってしまったため

結局、8年間、タグ付きのまま、

22000円の眠っていた服、800円涙

 

6着持参したがあとは、0円・・とほほ

昔の私は何を考えて物を買っていたのか、

周りにステキに見られたかった?

淋しかった?いや、物そのものに

執着していた?物があることに安心

していた?バカバカバカ涙

 

服は流行りをあまり意識しない、

 

自分らしくいられるもの、

 

何年経っても着られるもの、

 

これに尽きる(ここ数年ほんとに

そう思う)

 

カバンはノンブランドでも本革のもの、

いくつかあればいい

 

なぜかうちには靴下が

一生買わなくてよいほどある

 

もう、いらない、

必要なのは、食べ物

食べ物が欲しい、懸賞アプリ

どうか当たりますように。

 

 

そしておばあちゃんはブックオフへ

おばあちゃんも何か売らなきゃと

ブックオフへ20冊ほどの本を持参。

 

捨てるつもりだったのが180円になった、

 

と喜んで帰ってきた。

 

がしかし。正直に告白する、と

苦笑いのばあちゃん、

 

実はね査定を待ってる間に

見つけちゃったんだそうだ、

「英語が上達する本」てのを。涙

 

せっかく180円になったのに

 

200円のその本を買ってきた

浪人生の孫を想うばあちゃん

だった。

 

 

今日はトレファクへ

小遣いにするために

息子がせっせとメルカリで物を売っている。

 

かさばるため郵送料がかかりそうなものは

トレファクに直接持ち込み・・

 

出かける準備をしている息子の袋

覗くと。えっ。

 

私の紺の#スプリングコートも入ってる…

だめ、それはだめ・・いつも着てるじゃん。

 

おー、危機一髪だった。

 

ごめんね、それはだめなのさ、 

と、息子が出かけたあと重い腰を上げ

何か探してみる

 

息子の入園式で着たスーツ(高いの買ったな)、

なぜか一度も着なかった(タグ付き)

主人からデパートで買ってもらった

白いジャケット、ふわふわのスカート、

 

クローゼットから出してみた。

トレファクに持ち込むかなあ。

 

あの頃の思い出が・・

思い出が・・

捨てる勇気・・この服たちを捨てたら

また気持ちがおちてしまうのかな、

 

これが私の病気かな。

キュッッと胸が苦しくなる。